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タマくんside


「突然ですが、皆さんは不安じゃない未来を知っていますか?」

「…」

「私は知っています。答えはありません。」

「ないのかよ…」



「私はずっと、拭えない未来の不安に…怯えていました。」

「(ん…?お嬢様なのか?)」

「最後に一言、心から愛した彼を育ててくれたこの学び舎に。」



いや、違う…



「誰だ!?」

「私は今、とても幸せだ…♪」執筆状態:連載中




















































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作者名:なな | 作成日時:2024年3月23日 17時

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