検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:29,540 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

私が何を言っても変わることはないのだろう。

「建人!!マブイチャンネーがお前のこと見てんぞ!!行ってこいよ!!」
「行きません。興味もありません」
「なんでだよ!!お前それでも健全な男子高校生か!!母ちゃんの腹ん中に思春期とせい欲置き忘れてきたのかよ!!雄もいいと思うよな!?あのチャンネー!!」
「は、はい……!!」
「…………はぁ」

夜桜のことを知りたいのに、簡単にかわされる。

「……結局、銀髪の人とか桂さんとかとは、どういう関係なんだい」
「なんというかなー……納豆みたいに切ろうとしても切れねぇ、クセェし面倒だが、食ったら美味い、的な?」
「絶妙に意味わかんねぇんだよ」
「納豆あんまり好きじゃない」
「硝子……!!クセェけど、食ったら意外と美味いんだって……!!ビールにも合うし……!!めっちゃクセェけど……!!」

そして私をどんどん苦しめてくるのだ。

「悟も傑も、もう2年生か。こりゃまた色んな意味で2年生には見えねぇクソガキがいたもんだ」
「あ”?どういう意味だゴラ」

バックミラーに反射した夜桜は、その言葉とは裏腹に、少し苦しそうな顔をしていた。



一話目、前回からの続きです。
ぴったり収まりきらなくて反省。執筆状態:続編あり(完結)

シリーズの最初から読む


設定を行う場合はこちらをクリック
 

 
 

 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 

 

 
 
 

 
 
 
 

 
 

 

 
 
 

 
 

 
 

 
 
 

test

おもしろ度の評価
  • Currently 9.94/10

点数: 9.9/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
144人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 銀魂 , さしす組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フルーツパンチ侍 | 作成日時:2023年9月14日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。