もう2度と、バレーボールはやらないと【HQ】

〇〇日報から一部抜粋

東京都高校総体バレーボールインターハイ予選

優勝候補である梟谷学園の準々決勝で、控えメンバーである一年生のウィングスパイカー、志麻が、膝を故障、また、体調不良により、コート上から姿を消した。

闇路監督は、「一年生でありながら優秀な選手だったので、経験として試合に出させた。膝の不調に気づいていれば選手として出してなかった。また、体調不良もあったらしい。気づけなかった私の責任である。」と述べた。

また、一年の志麻は、オリンピック選抜選手を辞退した、志麻隆弘の息子でもあったそうだ

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男主です。
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番外編で、腐作品中心です↓
番外編【HQ】執筆状態：続編あり(完結)