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4.2 ページ17
今日も今日とで体育館について行って、ボール拾いを手伝ったり、ドリンクを作ったりする。
清水「Aと仁花ちゃんのおかげで助かるよ。いつもありがとう。」
谷地「ひゃい!いいえ!」
『どっち?』
なんて会話していると、外から騒がしい声が聞こえてくる。
澤村「なんだー?騒がしいな。」
菅原「なんか用務員のおっちゃんの声も聞こえない?」
どうやら数人で話してる声は段々こっちに近づいてくるらしい。
田中「武ちゃんのもいるのか?っていうかなんか揉めてないか!?」
それぞれが違和感に気づき、ざわつき始める。
そして武田先生が走ってきて、体育館のドアを勢いよく開けた。
武田「ッ!!Aくん!!!逃げて!!」
『?俺っすか?』
状況が飲み込めず首を傾げていると、
「A!ここにいたのかッ!!」
ここにはいないはずのあいつが乗り込んできた。
『な、なんで……ここに……』
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作者名:ましあ | 作成日時:2024年2月29日 19時