検索窓
今日:7 hit、昨日:79 hit、合計:109,898 hit

6.2 ページ26

『んで、その助け合いがどうとか言った本人が居ないって、どういうことっすか?』

谷地「うぅッ!解答欄、解答欄がずれて無ければ!!」

山口「谷地さんあんなに頑張って教えたのにね……」


無事期末テストが終わり、俺たちは合宿に行くことになった。と、思いきや、無事ではなかった。


『流石問題児2人……』

月島「ふっ、問題児w」

西谷「A!あれが東京タワーか!?」

『あれは鉄塔ですね……』

澤村「おーい!お前ら早く着いて来い!」


実は結構緊張していた。


懐かしい東京の景色に、お迎えに来た赤いジャージの人たち……



俺が梟谷にいた時も練習試合をした音駒高校


……黒尾さんと澤村さん握手で握り潰そうとしてるけど大丈夫かな?


ちらっと見てみると目が思いっきり合う。


黒尾「……は、A!?なんで、烏野と!?」

弧爪「……膝は、大丈夫なの?ていうか京治とかには言ってあるの?」

『……ノーコメントで』




そして俺のことよりも気になることが……

黒尾「……人少なくね?変人速攻コンビは?」

澤村「……補修で遅刻だ」

『……』

6.3→←6.1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , HQ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ましあ | 作成日時:2024年2月29日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。