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『んで、その助け合いがどうとか言った本人が居ないって、どういうことっすか?』
谷地「うぅッ!解答欄、解答欄がずれて無ければ!!」
山口「谷地さんあんなに頑張って教えたのにね……」
無事期末テストが終わり、俺たちは合宿に行くことになった。と、思いきや、無事ではなかった。
『流石問題児2人……』
月島「ふっ、問題児w」
西谷「A!あれが東京タワーか!?」
『あれは鉄塔ですね……』
澤村「おーい!お前ら早く着いて来い!」
実は結構緊張していた。
懐かしい東京の景色に、お迎えに来た赤いジャージの人たち……
俺が梟谷にいた時も練習試合をした音駒高校
……黒尾さんと澤村さん握手で握り潰そうとしてるけど大丈夫かな?
ちらっと見てみると目が思いっきり合う。
黒尾「……は、A!?なんで、烏野と!?」
弧爪「……膝は、大丈夫なの?ていうか京治とかには言ってあるの?」
『……ノーコメントで』
そして俺のことよりも気になることが……
黒尾「……人少なくね?変人速攻コンビは?」
澤村「……補修で遅刻だ」
『……』
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作者名:ましあ | 作成日時:2024年2月29日 19時