今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:14,653 hit
シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]
小|中|大|自分の力を知った時から大切な人たちを守る。
そう決めて過ごしてきた。
家族
幼なじみ
仲間
仲良しの同期
───そして、口を開けば喧嘩ばかりのムカつくアイツも、いつの間にか私の大切な人になってたんだ。
「あのさ、僕が何も知らないとでも思った?」
「な、何の話しよ…」
「こんなに(名前)のこと心配してる恋人に隠し事なんて、酷いと思わない?」
でも、私たちが付き合うのは悟が政略結婚するまでの間だけ。
「仮にも教師の悟が反社のトップを弟に持つ私と結婚なんて、ダメでしょ!」
「そんなの呪術界に身を置いてる時点で大した問題じゃない」
悟はそう言ってくれるけれど、いつかその時が来たら私は上層部の指示に従えない。
私は弟を助けることを諦められないし、
悟に手を掛させるようなこともしたくない。
………どちらも手放したくない。
だから……私、頑張るよ。
君の隣を並んで歩くために。
*****
(注意)
・続編です。
初めての方はこちらから↓
君の隣に 1【東リベ×呪術廻戦】
・天竺編終了後の未来編からスタート
・最新刊の知識を以て話を進めます
・不定期更新執筆状態:連載中
そう決めて過ごしてきた。
家族
幼なじみ
仲間
仲良しの同期
───そして、口を開けば喧嘩ばかりのムカつくアイツも、いつの間にか私の大切な人になってたんだ。
「あのさ、僕が何も知らないとでも思った?」
「な、何の話しよ…」
「こんなに(名前)のこと心配してる恋人に隠し事なんて、酷いと思わない?」
でも、私たちが付き合うのは悟が政略結婚するまでの間だけ。
「仮にも教師の悟が反社のトップを弟に持つ私と結婚なんて、ダメでしょ!」
「そんなの呪術界に身を置いてる時点で大した問題じゃない」
悟はそう言ってくれるけれど、いつかその時が来たら私は上層部の指示に従えない。
私は弟を助けることを諦められないし、
悟に手を掛させるようなこともしたくない。
………どちらも手放したくない。
だから……私、頑張るよ。
君の隣を並んで歩くために。
*****
(注意)
・続編です。
初めての方はこちらから↓
君の隣に 1【東リベ×呪術廻戦】
・天竺編終了後の未来編からスタート
・最新刊の知識を以て話を進めます
・不定期更新執筆状態:連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
162人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月見 | 作成日時:2023年7月1日 13時