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それは私には許せないものだった

「もうやめて、やめて」

***

それは私が許されないものだった。

「私のせい」

「そんなことは、」

「全部私のせいだった」

「私が作り出したんだ」

***

「苦しい、苦しい、助けて」

「大将、しっかり!」

「はやく、あれを、」

言うことなど聞いてくれないこの体。

「だからこんなことしたくなかったのに」

誰か教えて、どうしてこうなったのか。

***

「最近健康になってる気がする……薬を飲んで不健康にならなきゃ……(なってはいけません)」

「カッター!!!私のカッターはどこですかー!!!!!」


これは、隠れ超ド級メンヘラが、周囲に当たり散らしながら本丸を立て直す涙必須のストーリー。(※涙は必要ではない)

─ ─ ─

続々々々編です。蜂蜜パスタです。話の展開は相変わらずのんびりです。更新速度は不定期です。

男士の口調とかあやふやです。
結構出てくる男士に偏りがあります。
公式にない二次設定とか出てきます。
評価コメントくれると嬉しいです。
暖かい目で見守ってね。
蜂蜜パスタのTwitterID→@Hachi_pasta

【注】
物語の都合上、名前の設定の際に反映されるのは「審神者名」です。夢主の本名の設定はできません、すみません。執筆状態:更新停止中

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作者名:蜂蜜パスタ | 作成日時:2024年1月11日 20時

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