【夏目友人帳】桜舞う頃に

儚い想いは淡い記憶と共に舞う。

桜の咲く季節、取れない面を着けた神様は語るだろう。

自らの過去と、大切な想い出を。

「私を忘れないで」

誰かがそう言った気がした。

はじめまして、トロみんです。
桜は散ってしまいましたが、桜に関連した話です。

注意
・この小説は男主です。
・夢主視点だったり、夏目視点だったりと変わります。
・夢主の過去が少し重いです。
・所々童話などのオマージュがあります。
・夢主の名前は固定です。

これらが苦手な方はお気を付け下さい。
間違った情報、誤字などはコメントで指摘いただけたら幸いです。
初めて小説を書くので、まだまだ足りないところがあると思います。
精一杯作品を創り上げていくので、どうぞよろしくお願いします。

追記

主人公の名字の変更が出来るようになりました。
これからもよろしくお願いします。執筆状態：続編あり(更新停止)