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小｜中｜大｜ひょんなことから転生して早十数年。




しかし私は転生当時に考えた様な大したことは起きることなく、普通の日々を過ごしていたのだ。




ニュースを見たりする辺り文ストの世界に転生したらしいが、まぁ私ってば異能力すらないしね！

その代わり顔と声は良いけど。はいはいテンプレテンプレ。





大したことと言えば私の祖父がイケオジ過ぎることぐらいである。尊みが強すぎて辛い。





だが、『THE・最強』みたいな見た目してる祖父も寄る年波には勝てず。





しかしもうすぐ死ぬであろう時、泣いて縋る私に祖父はとんでもねぇ爆弾発言を落としてから逝きやがったのである。





「あ、お前に儂の異能力譲渡しといたから。」



『…………は？』









注意！


・口調とキャラ崩壊がデフォルト。

・愛されとかそんな感じの予定。オチは唐突に出来るかもしれない。

・意味のない誹謗中傷はおやめください。

・誤字脱字大量発生。執筆状態：完結