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『リーマスはどうして、毎月いなくなるの?』


幼い頃、私はこんなことを聞いてしまった。


今はその出来事に対する後悔さえある。


しかし、彼は優しい目で

温もりのある大きい手で

私の頭をそっと撫でてくれた。


数日後、一人で満月を見上げていると
苦しくて悲しい遠吠えが聞こえたことを
今でも鮮明に覚えている。

そして、私は悟った。

私の大切な人は苦しんでいるのだと。

______

こんにちは。

リーマス・ルーピン推しの作者です。

原作沿いです。

完全に自己満なので、優しい目で見守って下さい…。


※勉強などもあるので更新が遅くなるかもです…。


2022/3/28 一部修正しました。執筆状態:続編あり(更新停止)

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作者名:作者 | 作成日時:2022年3月14日 21時

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