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小|中|大| | CSS 「正式にナルとお付き合いすることになりまして…。一応そのご報告にと…」
「えー!!」
後半の私の言葉は段々と萎んでいった
皆の叫び声がうるさすぎて、かき消されたからだった
美咲「(名前)おめでとー!」
「いてっ」
美咲に背中をバシバシと叩かれ、思わず顔を歪める
翼「やっとだなー!」
殿内「でも、元々告られてたんだし、いつかはこうなってたよなー」
うんうん、と翼、殿内先輩、メガネは強く頷き笑っている
翼「柊人もどうすんだろーな」
殿内「…アイツ、(名前)の事好きだったろ」
「…うん。知ってるよ」
美咲「知ってたのかよ」
「流石に気付くよ」
これだけ一緒に居れば、嫌でも気付く
「私が杏樹の事好きなの、随分前から知ってたし、大丈夫だとは思う…」
少し間が開き、閃いたように翼が叫んだ
翼「どっか連れてってやるかー!柊人を連れて、殿の卒業前に皆でどっか食べに行こーぜ!」
「「賛成ー」」
*
続編になります
Part1はこちら
【学園アリス】MEVIUS
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/執筆状態:続編あり(完結)
「えー!!」
後半の私の言葉は段々と萎んでいった
皆の叫び声がうるさすぎて、かき消されたからだった
美咲「(名前)おめでとー!」
「いてっ」
美咲に背中をバシバシと叩かれ、思わず顔を歪める
翼「やっとだなー!」
殿内「でも、元々告られてたんだし、いつかはこうなってたよなー」
うんうん、と翼、殿内先輩、メガネは強く頷き笑っている
翼「柊人もどうすんだろーな」
殿内「…アイツ、(名前)の事好きだったろ」
「…うん。知ってるよ」
美咲「知ってたのかよ」
「流石に気付くよ」
これだけ一緒に居れば、嫌でも気付く
「私が杏樹の事好きなの、随分前から知ってたし、大丈夫だとは思う…」
少し間が開き、閃いたように翼が叫んだ
翼「どっか連れてってやるかー!柊人を連れて、殿の卒業前に皆でどっか食べに行こーぜ!」
「「賛成ー」」
*
続編になります
Part1はこちら
【学園アリス】MEVIUS
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/執筆状態:続編あり(完結)
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作者名:Hakumu* | 作成日時:2022年4月4日 0時