今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:70,826 hit
作品のシリーズ一覧 [完結]
小|中|大| | CSS 「ナル〜?」
リボンを揺らした綺麗なエメラルドグリーンの髪を靡かせた女のコが、外の道でナルと呼ばれた人物を引き止める。
鳴海「…また来たの?僕はもう君の担任じゃ無いんだよ?」
「そんなの知ってるよ、私はとっくに初等部卒業してる」
棒付きキャンディを舐めながら鳴海の隣を歩き出す
鳴海「今日はどうしたの」
「何となく会いたくなっちゃって」
鳴海「…何かあったの?」
「ん…ちょっぴり。って言ってもいつものだけどさ」
そう女のコが言うと大きな手が女のコの頭を撫でる
「そんなんだけどナルってやっぱり男の人だよね…。やっぱりナルの隣は安心する」
少し涙ぐむ声を隠しもせずに声を出す
鳴海「君が思ってる程僕は優しくないし、男だよ」
「そういう所が私は好きなの…」
そこから言葉を発することは無かったが、鳴海の目的地まで女のコは涙を流しながら一緒に歩いた
*
初めまして
自分の好きなお話をただ書き落としていくだけのページになります
鳴海先生のことが大好きな1人の女のコのお話です
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/)執筆状態:続編あり(完結)
リボンを揺らした綺麗なエメラルドグリーンの髪を靡かせた女のコが、外の道でナルと呼ばれた人物を引き止める。
鳴海「…また来たの?僕はもう君の担任じゃ無いんだよ?」
「そんなの知ってるよ、私はとっくに初等部卒業してる」
棒付きキャンディを舐めながら鳴海の隣を歩き出す
鳴海「今日はどうしたの」
「何となく会いたくなっちゃって」
鳴海「…何かあったの?」
「ん…ちょっぴり。って言ってもいつものだけどさ」
そう女のコが言うと大きな手が女のコの頭を撫でる
「そんなんだけどナルってやっぱり男の人だよね…。やっぱりナルの隣は安心する」
少し涙ぐむ声を隠しもせずに声を出す
鳴海「君が思ってる程僕は優しくないし、男だよ」
「そういう所が私は好きなの…」
そこから言葉を発することは無かったが、鳴海の目的地まで女のコは涙を流しながら一緒に歩いた
*
初めまして
自分の好きなお話をただ書き落としていくだけのページになります
鳴海先生のことが大好きな1人の女のコのお話です
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/)執筆状態:続編あり(完結)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
101人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Hakumu*(プロフ) - それについてご迷惑をおかけするようでしたら大変申し訳ないです。 (2021年8月20日 17時) (レス) id: b9eef77c69 (このIDを非表示/違反報告)
Hakumu*(プロフ) - 理緒さん» コメント有難うございます。CSSは各ページでの設定は行っておらず、一括設定になっているのでもしかしたらサイト側の不具合かもしれません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。CSS自体は作品の雰囲気に合わせて利用しているので今後も解除するつもりはないのですが (2021年8月20日 17時) (レス) id: b9eef77c69 (このIDを非表示/違反報告)
理緒(プロフ) - cssを解除して読んでたのに次のページにした瞬間それが解除されて読みにくくなってしまいますcssなんとかなりませんか?字は可愛いけど読みにくいです(;^_^A (2021年8月20日 5時) (レス) id: 1cb7c9a601 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hakumu* | 作成日時:2021年5月21日 0時