手のひらの上でサンバを踊るな【2nd】

★★★

「誰だヨあの子のこと悲劇のヒロインとか言ったノ！！僕だヨ！！いや確かに最初は可哀想だなって思ったけドまさかあんなトチ狂った人類がこの世に存在するとは思わないでショ普通！頼むからそれ以上は周りの人間が可哀想だから手のひらでサンバ踊るのやめナ……ってどこいくノおい聞いてんのか星見(名前)ーーｯｯ！！！」

などと魔法使いはかく語りき。

★★★

「せいぜい我々の手のひらで踊れ」と言われた女の子が世界に名を轟かせるプロデューサーになるべく周りを巻き込んで爆(暴)走する話。
シリアスもあるよ！

☆この小説を読むのに必要なもの☆
・推しがギャグ堕ちしても病まない強い心
・推しに冷遇されてもめげないオリハルコンメンタル
・現実を忘れるという強い意志
・解釈違いの場合そっとブラウザバックできる潔さ

★持ち込み不可なもの★
・正気執筆状態：続編あり(連載中)