
蜜蜂のリーダー?
食いしん坊な蜜蜂?
艶やかな桜の蜜蜂?
大人の色気が漂う蜜蜂?
〜 who's in this? 〜
・天城燐音 「1枚上手」 「酔い覚まし」
・椎名ニキ 「食べられた」 「甘い香り」
・桜河こはく 「可愛いだけじゃない」 「初めて」
・HIMERU 「大人になりたい」 「制作中……」←(_ _)
⚠ちょいピンクかもですね←
(まぁ、雰囲気はあるよねって)←
⚠(名前)ちゃんとキャラは付き合ってます
⚠(名前)ちゃんとキャラ、それぞれ同い年
⚠名前が出てくる時と出てこない時があります
⚠ピンク求めてる人、私下手かもしんないよ←
(頑張るけどね!?)←
⚠1人でツッコんだりしてるけど、ギャグ要素入ってないから安心して読んで……←
↑
嫌だと思った人はブラウザバック!!⏪
(キャラ崩壊してないと願う)
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Crazyな物語
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Today's bee is this person… - 2023年3月28日
蜜蜂のリーダ…… 天城燐音
「1枚上手」
_______________
『どしたの、』
「あいつ誰」
そう言って顔を歪め、泣きそうな顔をする燐音。
私は友達と出かけてた。
たまたまそれを見かけた燐音が私を少し暗めの路地裏に引っ張られ、世にいう壁ドンなるものをされていた。
『誰って…友達だけど?』
「友達って、男?」
『え?』
この男はなんていう勘違いを起こす。
私が一緒にいたのはしっかり女の子。
でも燐音が間違えるのも無理もない。
その子は中身は女子だけど、外見はまるで男子のような見た目。そりゃぁ、見間違えるよね。
『違うよ?あの子は正真正銘、女の子。見た目が男の子なだけだよ。』
そう説明すると、目を見開く。
「まじかよ…焦ったー……」
ハァーと長めのため息とともにその場にしゃがみこむ燐音。
握っていた手は少し震えてたのに、震えが止まってた。
『ごめん、勘違いさせるようなことして。』
そう言いながら私も燐音の目線に合わせるようにしゃがむ。
「ちげぇよ、YOUのこと信じられなかった俺が悪いから。」
下を向きながら話す燐音。
自分を責めてばかりだから、少しイラッとした。
『………うざい』
「え、…………んっ」
そう言って私のほうに顔を向けると同時に、燐音の唇に触れた。
チュッと短めのリップ音がなる。
すぐに唇が離れる。
燐音の顔を見ると、いつもの余裕な顔はどこへやら。
顔を真っ赤にさせる。
林檎に負けないくらい赤い。
『嫉妬可愛い』
「っ………」
そう言うと、さらに顔を赤くさせる。
すると顔を逸し、私との間に燐音の腕が伸びる。
「見んな、」
『え、照れてる〜?』
冗談交じりに燐音をからかう。
すると燐音は、
私を壁に押し付け、顎を掴んで深めのキスをしてくる。
『ちょっ………んぅ、っ』
私達は普段、こんなキスをしないから恥ずかしい。
少し経った頃、燐音の唇が離れる。
今のキスで顔を真っ赤にさせる私。
燐音がそれを見て、ニヤリと口角を上げると、
「照れてんの?かーわぃ」
その言葉で、私はさらに顔を赤くさせた。
燐音は私より、1枚上手だ。
___________________
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唏浪(プロフ) - フウキさん» そう言ってもらえて嬉しいです…!ネタ頑張って考えますね!! (2月10日 23時) (レス) id: fde1dd71ac (このIDを非表示/違反報告)
フウキ - 沼作品に出会ってしまった…!HiMERUさんのお話(?)、最高です…!これからも応援してます! (2月10日 21時) (レス) id: df2eb1a961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唏浪 | 作成日時:2023年1月19日 19時