貴方に好かれて痛かった【不死川実弥】

し「気持ち悪いですね…早く帰ってください」

どうして……？………でも、まだ大丈夫だから。

小「何でまだ柱に居座っている。お前のような屑、生かす必要も感じられない…ﾈﾁﾈﾁ」

柱にいちゃダメなの…？…でも、大丈夫だよ。

甘「…キュンキュンしないの、ごめんね」

そう、なんだ…。でもいいよ、大丈夫。

宇「お前みたいな地味なやつ、いらねぇよ」

どうして？…でも、いいよ。大丈夫だから。

煉「……」

そんな顔で見るくらいなら、助けてよ。

悲「あぁ…憐れな子よ…その邪悪な魂がなくなることを祈る……」

憐れなの？…でもいいよ、大丈夫だからさ。

冨「……」

相変わらず何考えてるかわかんないよ。…助けてよ。

無「どうしてまだここにいるの？僕、早く君を忘れたいから、早く消えてよ」

無一郎君…？でも、いいよ。大丈夫。

ねぇ、不死川さ…

実「お前は俺の恋人でもなんでもねェ。」

…どうしてなの？

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こんにちは、こぉひぃです。
このお話は、夢主ちゃん嫌われ要素を多く含みますので、苦手な方はブラウザバック。
不死川さん落ちです。
それでは、どーぞ！執筆状態：完結