ごめんなさい ページ30
side A
甘「Aちゃんは悪くないとわかった日から、日に日にやつれていってしまったの…そして、私チラッと見てしまったのよ。伊黒さんの腕の傷…刀で切り刻んだような、酷い傷だったわ。…ねぇ、Aちゃん。一緒に伊黒さんを更正させましょ…?」
甘露寺ちゃんは少しおどおどしながら私に伝える。
あまりにたくさんの情報で、頭が追い付かなかったが、答えは決まっていた。
『もちろん!!!』
し「…私の存在、忘れてますよね」
『忘れてないよっ!?』
し「ふふっ、冗談ですよ。さて、行きましょうか。」
『うん!!』
…この後、私は伊黒さんの元へもっと早く行けばよかったと後悔することになる。
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こぉひぃ - ↓すいません、同一人物です… (2020年6月23日 23時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
ささらぎ - ぽんちゃんさん» うあぁ…ちょっとお話が浮かんできちゃいます… (2020年6月23日 23時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 全員と仲直りした途端また、徐々に悪い噂とかが出たりして (2020年6月23日 7時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
こぉひぃ - いちごきゃらめるさん» わぁああ!ごめんなさい!直しておきます! (2020年6月7日 3時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
いちごきゃらめる(プロフ) - 甘露寺の字違いますよ。 (2020年6月6日 12時) (レス) id: 654b6b5b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こぉひぃ | 作成日時:2020年3月21日 22時