愛されていた。 ページ7
side A
新しい屋敷に着き、荷物をほどく。
鬼殺隊で培った筋肉のお陰で、タンスやテーブルも自分ですべて運べた。
…前の屋敷では、不死川さんが手伝ってくれたなぁ…
ぶっきらぼうに、「俺が手伝ってやるゥ」なんて言って。
顔が真っ赤だったのを思いだし、少しくすりと笑う。
『おっと。もう日が暮れちゃう。買い物行こ』
財布を持ち、屋敷を出る。
『今日はオムライスでも食べようかな』
甘露路ちゃんに教えてもらった、すっごい美味しい食べ物。
一緒に食べたなぁ。
『さて、じゃあ卵と、鶏肉だけでいっかなぁ。』
「相変わらずでけぇ一人言だなァ。」
聞き覚えのある声がして、思わず後ろを振り返る。
『不死川さ…っ!』
実「…よォ。」
何で、ここにいるの?
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こぉひぃ - ↓すいません、同一人物です… (2020年6月23日 23時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
ささらぎ - ぽんちゃんさん» うあぁ…ちょっとお話が浮かんできちゃいます… (2020年6月23日 23時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 全員と仲直りした途端また、徐々に悪い噂とかが出たりして (2020年6月23日 7時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
こぉひぃ - いちごきゃらめるさん» わぁああ!ごめんなさい!直しておきます! (2020年6月7日 3時) (レス) id: a05fff6e52 (このIDを非表示/違反報告)
いちごきゃらめる(プロフ) - 甘露寺の字違いますよ。 (2020年6月6日 12時) (レス) id: 654b6b5b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こぉひぃ | 作成日時:2020年3月21日 22時