六龍 Ⅲ 【ars】

仲間。

それは心を合わせ何かを一緒にするという間柄をかなりの期間に渡って保っている人たちであり、そういった間柄を表すもの。

ある日集められた俺たちはこの国の"六龍"となった

あいつらに握られてしまったあの人の命を守る為に。

俺は心を鬼にするんだ。

なのに、

君を前にするとその鬼が消えてしまう。

ただ、
君の幸せの為に。

その笑顔を見ていたいから。

櫻井翔

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どうも、ハルvolleyballです！

前回から引き続き来て頂きありがとうございます！

３つ目まで来てしまいましたが飽きずに、まだまだ読んで頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします執筆状態：続編あり(更新停止)