【 102 】コチュジャン☆ ページ3
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納得は出来なかったけど、「はい、この話終了‼」
と切られてしまい深くまで聞けなかった。
……ま、私も自分の事話してないし今はいいか。
二宮さんの分だけ買うのもアレだな、
となって全員分のアイスと肉まんを買って帰るともう既にみんなリビングでくつろいでた。
…まだ6時前なのに。
和「あ、おかえり」
潤「ただいま」
和「なんか荷物多くない？」
「全員分買ったら少し多くなって。」
翔「おかえり。何買って来たの？」
「アイスと肉まんを」
雅「いいね〜！」
智「ありがとう」
「いえいえ笑」
雅「どの辺走って来たの？」
潤「近くのあの公園を4周してから帰ってきた」
翔「あそこ、長いコースだと1周で2km半くらいだろ？4周って…何時から走りに行ったんだ？」
「4時…45分くらいに？ですね」
和「うっげ、10km走って45分くらいで帰ってくるとか」
翔「いや、あそこまでの距離入れたら11kmちょいだろ。
それにコレも買ってきてるし」
雅「……ねね、俺と走る時俺に合わせてくれてた？」
潤「ちげーよ笑。ちょっと頭スッキリさせたかったからずっとダッシュしてただけだし」
和「それ出来るのが凄いって言ってんのよ笑」
「ま、とりあえず肉まん食べましょう」
翔「だな。豚まん一択？」
潤「いや、色々買ってきた」
ごまあんまん、こだわり豚まん、とろーりピザまん、牛カルビまん、チーズカレーまん、餃子まん、ジューシー豚まん
翔「いやほんと色々すぎだな！笑」
雅「これ何！」
「餃子まんだそうです」
和「もう見た目ただでかい餃子じゃん！笑」
智「これは？」
潤「あ、それは牛カルビまん。コチュザンも入ってるんだって」
全-潤「「「ん？」」」
潤「こ、コチュザン。…くそっ！言えねー！笑」
「コチュジャン言えないって…笑」
潤「あ、…馬鹿にしたな？言えるってば」
「じゃあどうぞ」
潤「コチュザン☆」
全「「「…………。」」」
ものすんごいドヤ顔でやっぱり言えない潤さん。
翔「…ぶふっ笑！すっげぇドヤ顔…笑」
雅「言っちゃダメだよ、…くくっ笑」
和「とか言いつつわらってるじゃない、の。Jが可哀想…でしょっ笑」
智「くはははは笑」
ぽんっ
「…どんまい」
潤「うるせぇわ！///// ほら、さっさと食うぞ！」
翔「俺こだわり〜」
雅「餃子〜〜」
和「牛カルビ〜」
智「あんまん〜」
潤「ピザまん〜」
「じゃあジューシーで」
5人「「………。」」
「え、え…あっ、ジューシ〜…？」
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作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2018年6月6日 13時
