検索窓
今日:2 hit、昨日:32 hit、合計:79,907 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

 
 
 
 
私は、罪を犯しました。

一生を懸けても、償いきれない罪を。

私の罪を、私の周りの人は皆、知っています。

けれど、

誰も、罰してはくれないのです。

罰がないことが、不安で、心細くて、仕方がないのです。

しかし、私もまた穢く堕ちた人間。

罰せられないことに次いで、罰せられることもまた、恐ろしい。

だから、「僕」という仮面を付けて、逃げ続けるのです。

自分自身の罪から。

誰でもいい。教えてください。

私は、私のような重罪人(・・・)は、

······どうすれば、いいのですか?
 
 
 
どーも、花藺です。
もう四作目ですって。
早いですねぇ······。←
流石にこれでカイコクさんと絡ませることができ······
でき······できる、よね?
······はい! とにもかくにも、今作もよろしくお願いいたします!
そして是非、是非ともコメントをっ······!
よろしくお願いいたします ( ノ;_ _)ノ
 
 
 執筆状態:続編あり(完結)

シリーズの最初から読む


設定を行う場合はこちらをクリック










































test
test

おもしろ度の評価
  • Currently 9.90/10

点数: 9.9/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花藺 | 作成日時:2017年11月8日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。