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「絶対に恋をしては駄目だよ?分かったね?」

「大丈夫よ。私はしないわ」

綺麗な金髪に蒼い目の少女が、魔女の言葉に頷いた。

その手の小瓶を握り締め、少女は陸まで上がる。

陸に着くと、小瓶の中身を飲み干した。

「眠、い…」

ゆらりと眠りに誘われ少女はその場で眠りについた。




ーーー

其処に包帯が所々見える少年が一人、軽い足取りで歩いて来た。

少年は、少女を見つけて驚き近付く。

綺麗なドレスに金の髪、まつげは伏せられ唇は赤い。

死んではいないのだろうと少年は考え、呟く。

「此れはどうした事だろうねぇ?」

少年は少女を担ぎ家に連れて帰った。


ーーー

太宰さんや、文豪たちに愛される短編小説
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も、よろしくお願いします!執筆状態:完結

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 双黒 , 人魚姫   
作品ジャンル:恋愛
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心結(プロフ) - いえいえ!笑 小説書き頑張ってね(*^^*) (2017年9月14日 17時) (レス) id: ccce44416b (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花(プロフ) - 心結さん» 分かるよー!ありがと(≧▽≦) (2017年9月14日 17時) (レス) id: 81cc73b64b (このIDを非表示/違反報告)
心結(プロフ) - 多分誰かは分かると思いますけど笑 色々読ませてもらいますね、爆笑 個人的にこのお話は結構好きですよー。 (2017年9月14日 17時) (レス) id: ccce44416b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彼岸花 | 作成日時:2017年3月31日 9時

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