天使くんと。

「ぼく、てんしなの!」

不思議なことって起こるもんだ。

「ひかるをおむかえにきました!」

ファンタジーなんて到底信じてなかったはず。

「うそだとおもってるでしょ」

そう言って頬を膨らますきみ。

「ほらね、みえてないでしょ」

と悪戯っぽく笑うきみ。

...

「ぼくがひかるをてんごくまで
あんないするかかりなんだよ」

どうやら俺、近いうち

この天使くんと

天国に行くみたいです。

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どうも、おこめ。です！

新作できました！

ずーっと書きたくてうずうずしてた
お話です((´艸｀*))

⚠ attention.

パラレルワールドなお話です。
inさん→天使になっております。

BESTさんのお名前お借りしています。
実在するご本人様方とは全く関係ありません

直接的な描写は避けますが、hkさん最期あり執筆状態：完結