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| CSS 「………お味は、どうでしょうか?」


「…うん。普通においしい」



いつもの無表情で彼が答える。

でも私はその言葉が嬉しかった。



この気持ちが恋心だったとしたら、これ以上育てちゃ駄目なんだ。

だって、あの時の女の子みたいに振られるのは目に見えているから。


そんなの惨めでしょ?


それでも、助けて貰った恩返しがしたいって、思っちゃったんだ。





*****
(注意)
・気まぐれ更新
掛け持ち中のメインとサブ優先

・若干の見きり発車
アニメの刀鍛冶の里編を見始めてから気分転換に書いていたお話ですが、下書きスペースを圧迫してきたので消化。執筆状態:更新停止中


















おもしろ度の評価
  • Currently 9.89/10

点数: 9.9/10 (18 票)

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
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月見(プロフ) - 香恋さん» いつも読んでくださり、ありがとうございます!褒めて頂いてとても嬉しいです(*^^*)ゆっくりになりますが、更新頑張ります!! (6月26日 7時) (レス) id: 3e917b4f85 (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 月見さんの久しぶりの鬼滅作品…!!!しかも無一郎くん( ; ; )嬉しいです!!刀鍛冶の里編ロスを埋めて下さいます泣 相変わらずキャラが喋ってる様に台詞が聞こえてきます。続きとても楽しみにしています☺️ (6月25日 23時) (レス) id: da7568f49d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月見 | 作成日時:2023年6月8日 22時

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