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小｜中｜大｜五十嵐に支えられ、少しずつ前へと進んで行く"悲劇の秀才"。




しかし、また一つ彼女の仮面が剥がれ落ちる日は近かった。


そして、彼女はついに気付いてはいけない、彼への気持ちを見つけてしまう。





落ちて行く心と共に、彼女の内側へ現れる黒い影.....









五十嵐の後悔と涙が、彼を飽和したーーーーー





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｢...私もCSLを直接診たのはこれで"2度目"ですね。｣




｢駄目なのに...五十嵐さんには、もう、いるのに......××になっちゃ駄目なのに...ッ｣




｢...う、ゲホｹﾞﾎｯ！...は、ァ...はぁ。......何だろう...やっぱり寝不足かな...｣





『ああ、僕は 伊東さんがーーーー』




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こんにちは、奏奏奏です。

しばらく更新が出来ずに申し訳ありませんでした...


コメント等頂けましたら嬉しいです！

誤字脱字等あるかと思われますが、温かい目で見て頂ければ幸いです´`*


第一章↓
悲劇が生んだ秀才は。1【ラジエーションハウス】執筆状態：続編あり(完結)