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「ねぇ!もうそろそろ名前教えてくれてもいいんじゃない?」


「うるせェ!誰が鬼に教えるかよぉ、死ねェ!」


「酷い!こんなにも愛してるのに!」


「だぁぁぁ!いい加減に死ねェ!」


「そんな…泣いちゃう!勇気出して言ったのに…!」


「あぁん?嘘付けテメェその言葉何回目だァ?」


血走った目で凄まれても、血管が浮き出た腕で日輪刀を振るわれても笑顔は崩さない。

だって、好きな人には出来る限り可愛い自分を見てもらいたいもん。
それが乙女心と言うもので、嘘じゃないよ。

貴方のこと、心の底から大好きだから。執筆状態:連載中
























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点数: 9.8/10 (80 票)

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あなや(プロフ) - 不死川さんかっこいいですもんね!更新頑張ります! (2019年8月12日 16時) (レス) id: 565d168dc0 (このIDを非表示/違反報告)
ハロハロ〜(プロフ) - 不死川実弥大好きなのでとても嬉しいですうううう!!この小説面白いです!更新頑張ってください!初コメ失礼いたしました! (2019年8月11日 21時) (レス) id: 409bd25d53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あなや | 作成日時:2019年8月9日 13時

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