キミとピアス３

『(名前)ちゃん、本当にいいの？』

「うんっ！！たつくんとおそろいがいいの！」

『わら…分かったよ。ほら、横向いて？』

「はーい！！」

『…いくよ？』

「うん！」

……パチンッ

小さい頃、隣の家に住んでいたたつくんに同じ場所にピアスを開けてもらった

その頃の穴は20歳になった今でも開いている

今たつくんがどうしているかは…知らない

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みなさん、こんにちは

夕雪です

遂に3ページ目突入です！

まだ最初のお話を読んだことがないという方はこちらから↓

キミとピアス

2ページ目はこちらです↓

キミとピアス 2

ふっかさんメインのお話です

※Notパクリ
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それでは、素敵なお時間を✨執筆状態：完結