キミとピアス３ (ページ11)

今日:22 hit、昨日:5 hit、合計:25,538 hit

．ページ11

一気に翔太に詰め寄るメンバー

康『嘘やん！！しょっぴーほんまなん！？』

大『……え、まじ？これはガチで知らないんだけど』

亮『舘様知ってたの！？』

涼『まぁ、ね？』

照『全っ然分かんなかった…』

ラ『しょっぴーすごい…』

辰『え、待って待って。オチ全部持ってくのやめて？』

翔『それは涼太に言って？』

涼『ふっか…ごめんね？』

辰『そんな言い方されたら許す以外ないじゃん…』

話を全て持って行かれて拗ねた辰哉に対して、蓮はどんな相手なのか興味津々のようだった

蓮『ちなみにさ…俺たちが知ってる人？』

その言葉に少しだけ考え、翔太は照と辰哉に視線を向けた

翔『…ふっかと照は知ってる人』

照『……俺ら2人だけ？』

翔『そう。…ふっかは連絡先知ってる』

涼『ふっかのおかげで付き合えてるとも言えるかもね』

翔『ねぇ！！涼太お前さ！！』

次々と暴露していく涼太に翔太の顔は真っ赤になっていく

涼太は心底面白いようで、爆笑していた

辰『………あ！！あー…なるほどねぇ…』

照『…あー、はいはい…そういうこと…』

翔『おい！ニヤニヤすんな！！』

蓮『…そこだけ知ってるのずるくない？』

ラ『そうだよ！教えてよ！！』

照『…もしかしたらラウも知ってるかも』

ラ『え？俺も？』

康『嘘やん！！なあラウ教えて！！』

ラ『ちょっと待って！分かんないよ！』