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この本丸に、特異な槍の刀剣女士がいる。

『織田家ゆかりの刀剣に仕える』と言いはる長柄槍。



なぜ、逸話も、名のある主もない 槍が実装されているのか?

なぜ、彼女は織田家ゆかりの刀剣に執着するのか?


なぜ、



「大将、俺っちの槍、どこいったか知ってるか?」
薬研藤四郎は。

「三間半は僕に侍っていればいいんです」
宗三左文字は。


「鶴丸!隠れようが無駄だ! 俺の三間半を騙すなと何度言えば……!!」
へし切長谷部は。


「…ひっく、三間半。甘酒買いに行くぞぉ」
不動行光は。





なぜ、織田家ゆかりの刀剣は『仕える』ことを許しているのか?





「……許しているっていうかぁ、」
「……甘やかしてるよなー。」
「…薬研、『俺っちの』だってよ」
「俺より秘蔵っ子になっちゃう!」
「でろあま、にございます!」


「乱、厚、後藤、信濃、キツネ。 しー、だ。」





答えははてさて。日常をご覧に入れようか。





――――――
日常系。尾張弁を書いてみたかった。
粟田口に偏るわけじゃない予定です。

※※※シリアスっぽいのはじめだけ※※※

作者・カルティ
青い鳥@KARUTY_meal

一度題名変えました、ごめんなさい!執筆状態:更新停止中












































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設定タグ:刀剣乱舞 , 織田組 , 刀剣女士
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そらちゃんです!!(プロフ) - うわああああああすききききききききいいいいいいいいいいいいい (2020年8月21日 13時) (レス) id: 5d277503a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カルティ | 作成日時:2017年12月20日 23時

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