検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,926 hit
☆私は、幸福に恵まれ過ぎた。
不幸がなければ釣り合わないのに。
なんで、どうしてみんなは…
私と話して、それで、笑ってるの?


穢れた私が、こんなに幸せでいいのだろうか。
望みを奪い続けた私が、こんなに笑っていていいのだろうか。
全てを壊し続けた私が、幸せで、笑い合えていて、そして、そんな日々を謳歌していていいのだろうか。



きっとそんなこと、いくら悩んだところで…
_______許されるはずがない。



☆嘘つきは大体ワルモノだ。
嘘つきはその他大勢から嫌われる。
嘘つきは、殺される。

殺される前に殺せば…どうだろう。

いつだったか…貴方が教えてくれた。
「己にも嘘をつけ」と。
「真実を嘘で塗り替えろ」と。
「嘘を嘘で覆い隠せ」と。

ボクは貴方を尊敬していた。
ボクは貴方に尽くしていた。

嘘の笑顔、嘘の涙、嘘の褒め言葉、嘘の同情。



嘘をつき続けて、人を殺め続けて…
___もう何が嘘かわからないな。




* * *

はい!という訳で初投稿です。
初なのでお見苦しい点もあるとは思います。
話もぐっちゃぐちゃになる事もあるかと…。
亀更新だとは思いますが頑張ってやってきます。
舞台はほぼ人間界と幻想郷です。執筆状態:連載中


















おもしろ度の評価
  • Currently 9.13/10

点数: 9.1/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:邪神 , オリキャラ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Liar | 作者ホームページ:ナイです(^^;;  
作成日時:2018年6月2日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。