学校行きたくない

私は私である。

だが、私であるということは、誰も私の考えを分かってくれないということでもある。

なぜなら、私しか知り得ないこの感情は誰も知らないからだ。
十人いれば十人が違う考えと感情を持つ。

そんな私が体験した話をここに綴る。

誰も理解出来ないだろうけど、私がこのような行為を行った理由としては残す価値がある。

どうか、私の行為を責めないでほしい。私が私であるためには、こうするしかなかったのだ。

あの子の二の舞にはなりたくないから。

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題名のまんまです。
学校行きたくないと思ってる女の子のお話です。作者がそうです(笑)

あと、これは日常系です(白目)

2015 9/6 プロローグ追加執筆状態：続編あり(更新停止)