何100年も生きてるんだからこんな性格になっても仕方ない。

『あー、うん、だるいかな。』

無気力で眠たげ

『クソガキだねほんと。』

すぐガキ扱い

『ヤニ切れだヤニ切れ』

ヘビースモーカー

『...え、何これ？悪口？』

「悪口というか、事実だろ。」

『うるさいよガキ。』

「30のオッサンに何言ってんだ。」

『ハッ30歳とかガキで充分。ボク、おうちの場所分かるっていだだだだだだっくび、しまってる「しめてんだ」うぇぇ』

これは特殊な個性を持ったヒーローの話。

注意

更新は不定期、遅めです。ご了承ください。

ネタバレがありますのでご注意ください。執筆状態：完結