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小｜中｜大｜留学していた私は学校の授業に追いつこうと塾に通っていた。そこで透真に出会って仲良くなった









...のだがなんだこの状況は









トンっ
後ずさりすると後ろには壁。目の前には透真。両手を捕まれ壁に押し付けられて身動きがとれなくなる









透真「君は私のことどう思ってるんですか？」









顎をクイッと持ち上げられる









恥ずかしすぎて視線を逸らすとその隙を見て唇を近付けてくる透真









貴「...っ！！」









驚いて思いっきり目をつむる。...が、キスはされなかった。目を開けると目の前にいたのは..









？「ねえ、なんか面白いことしてるね。僕も交ぜてよ」









私と透真の間に入って、私の顎を持ち上げていた透真の手を掴む空助がいた









空助「...(名前)。帰ったらお仕置きだからね」









振り返ってにっこり微笑む空助。その笑顔の奥は全く笑っていない









────積極的な透真くんと嫉妬深い空助くんに振り回されるわたし────





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注／この作品は作者の妄想でできています執筆状態：更新停止中