検索窓
今日:3 hit、昨日:16 hit、合計:43,558 hit

3。転校先は.. ページ4

貴・空助・楠雄「行ってきます」









3人で学校に向かう









空助「ねえ、なんで楠雄まで一緒に学校行くの?少しは空気読んでよ」









ニコッと笑う空助









楠雄「やれやれ。本当は僕は1人で行きたいんだが..」









私は楠雄腕をガシッと掴んでいる









貴「空助くんと2人で登校なんで絶対嫌。なにされるか分からないし」









空助を睨む









空助「なに、A。なにか期待してるの?」









ニヤッと笑ってこちらを見る









貴「してない!したくもない!」









話してるとあっという間に学校に着いた









空助「はあ、Aとしばらく離ればなれか。寂しいなあ」









深くため息をつく









貴「はいはい。行こう楠雄くん」









楠雄と教室に向かう









空助「冷たいなあ..。また後でね、A」









そう言って3年の教室に向かう









楠雄「まずは職員室に行ってこい。いきなり教室に行ったら駄目だろ」









貴「あ、そっか。んじゃ、楠雄くんまた後でね!同じクラスになれるといいな」









楠雄と別れ職員室に向かう









--------------------------------------------------------------------









先生「今日は転校生が来ています。入ってAさん」









転校生が来るとは聞いてなかったのか、みんな騒ぎ始める









貴「はい」









ガラッとドアを開け教室に入る









貴「斉木Aです。よろしくお願いします」









可愛い、美人という声がちらほら聞こえる。照橋さん越えという声も聞こえる









先生「Aさんはオーストリアに留学していて久しぶりに日本に帰ってきたはばかりで戸惑ってると思うの。みんな、仲良くしてあげてね」









教室を見渡してみると楠雄がいた









貴「楠雄くんっ!同じクラスになってよかった!」









ニコッと笑い楠雄を見る









楠雄(...僕はあまり目立ちたくないんだ、そういう注目されることはやめろ)









はあ、とため息をつく









貴(あ、ごめん..)









やってしまった..









斉木、あの子と知り合いなのかよ?!
どうやったらああいう子と知り合いになれるんだ?
という声が飛び交っている









他に誰がいるのかと教室を見渡すと驚きの人物がいた









貴「え、透真くん?!この学校に通ってたの?」









文字数

4。再び君と出会う→←2。空助くんとわたしの関係



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:明智透真 , 斉木空助 , 斉木楠雄のΨ難   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夢女 - 更新楽しみにしてます! (2020年11月11日 16時) (レス) id: 31a49163f6 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - 結構えちえち((( うん、なんか...うん(2回目) 好きです!←← (2020年9月26日 14時) (レス) id: 783a9cd7e8 (このIDを非表示/違反報告)
$$$$(プロフ) - もっと続きが見たいです!!楽しみにしてますね! (2020年8月5日 12時) (レス) id: a5a19fbbab (このIDを非表示/違反報告)
黒兎紅葉 - 久しぶりに更新されたー! これ空助ばんのエンディングと遥馬くんばんのエンディングみたいです 全く関係無い話すいませんでした (2018年9月1日 5時) (レス) id: db7cf4eb62 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ゆうゆさん» いや、おっふではなく、SAN値チェックのお時間です。でもいい感じ (2018年7月24日 19時) (携帯から) (レス) id: a362eb26d5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年6月6日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。