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__ただ、認めてほしかった


唯一無二の愛情を渇望していた


その気力だけで、何とか立っていた


ボロボロの体に鞭を打って、倒れては何度も起き上がって


必死に、今を生きていた


だって私は、アイドルだから


彼女にとってアイドルとは、生きる意味そのもの


自分を生かす唯一の方法だったのだ


しかし、悪夢は終わらない


一度踏み入れた深い闇は、未だに出口を見せない


彼女はひたすらに、彷徨っていた

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作者のしろりんご。です、14章目に移行しました。

時間のあるうちに、なるべく書き進めて公開していこうと思ってます。

お付き合い頂けたら嬉しいです。



プロフィールは、毎回記載するとページ数のカウント都合上不便なので、こちらにリンクを貼っておきます!

初めましての方も、どうだったっけなって方も随時確認して頂けたら嬉しいです。

↓↓↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/5380263ae481/?p=%CD%DB%B9%E1&ans=0



リクエストは、時期を見て募集致しますのでお待ち下さい。

インスタは前作と同じアカウントを動かして参ります、まだフォローされてない方はぜひ!


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sris.1020__official


それでは、今作もよろしくお願いします!執筆状態:続編あり(連載中)

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作者名:しろりんご。 | 作成日時:2023年3月1日 23時

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