今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:34,309 hit
小｜中｜大｜
早朝に玄関から「ただいまー」って声がきこえて、
布団から顔を出して襖の隙間から覗くと、前髪をかきあげてるのが見えた。
あ、疲れてる。
私と目が合うと笑みを浮かべてこっちにきた。
「会いたかった」
そう言って私を抱きしめる彼に、私は布団から手を出して、
女物の香水の匂いなんかしないフリをして抱きしめ返す。
二人で小さな布団にくるまる。私はテテに背を向けて、テテは後ろから私を抱きしめた。
布団いっぱいにまとわりついてくる香水の匂いに吐きそうになった。
ーーー
クリープハイプさんの「憂、燦々」を題材にした小説がずっと書きたくて！！
貯めに貯めてやっと公開させていただきます(T＾T)
主人公の相手役に合う人がなかなか見つからなくて、とても悩んだ結果がこの方になりました。
ぜひ、短い青春をお互いのために必死に生きる未熟者な二人の話を読んでください！
評価とコメントもお願いします…。
＊誤字脱字あったらすみません。
＊非現実的な表現含みます。
＊大人表現含みます。
Haylee :D
ツイッターでも書いてます(基本ここには書けない内容)
→→@hayleeUT執筆状態：連載中
早朝に玄関から「ただいまー」って声がきこえて、布団から顔を出して襖の隙間から覗くと、前髪をかきあげてるのが見えた。
あ、疲れてる。
私と目が合うと笑みを浮かべてこっちにきた。
「会いたかった」
そう言って私を抱きしめる彼に、私は布団から手を出して、
女物の香水の匂いなんかしないフリをして抱きしめ返す。
二人で小さな布団にくるまる。私はテテに背を向けて、テテは後ろから私を抱きしめた。
布団いっぱいにまとわりついてくる香水の匂いに吐きそうになった。
ーーー
クリープハイプさんの「憂、燦々」を題材にした小説がずっと書きたくて！！
貯めに貯めてやっと公開させていただきます(T＾T)
主人公の相手役に合う人がなかなか見つからなくて、とても悩んだ結果がこの方になりました。
ぜひ、短い青春をお互いのために必死に生きる未熟者な二人の話を読んでください！
評価とコメントもお願いします…。
＊誤字脱字あったらすみません。
＊非現実的な表現含みます。
＊大人表現含みます。
Haylee :D
ツイッターでも書いてます(基本ここには書けない内容)
→→@hayleeUT執筆状態：連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 220人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Selogd(プロフ) - なんか切ないです(/ω＼)更新楽しみに待ってます(^^♪ (2018年5月1日 18時) (
レス) id: dbb2a44d3f (このIDを非表示/違反報告)
れー - なんだか泣きたくる切ない展開とても惹きこまれます。更新楽しみにしてます。 (2018年4月29日 19時) (レス) id: 8f9d951721 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Haylee :D | 作成日時：2018年3月19日 17時
