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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

「同類だよ」

「やっぱり仲間じゃないか、俺たち鬼と同じ血の匂いだ!!」

仲間だ、同類だなんだか知らないけど
私は【鬼】の呼吸の使い手であって鬼じゃない。
陽の下も歩けるし、藤の花を飲んでも別に何ともない。
多分、彼等が勘違いしてしまうのは、私にある何かと容姿にあるんだと自覚している。

私は鬼の呼吸の使い手兼なかなか上手く扱えない炎の呼吸の使い手でもある。
柱になるかどうかは未だに決めないとんだ大バカ野郎だ。


『たっ、助けて!!!』
しかし、夜となれば
刀を振るう
そして___

「鬼の呼吸…弍の型 酒呑童子」

_鬼と化す








────────────────

どうも!
こちらはこの作品の第2章となっております↓
【私は鬼では無い、人間だ。】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/b0c976c8e614/

この作品は原作沿い、または私独自で編み出したオリジナル編が入っております
そして、番外編等も書いておりますので楽しんで読んでくださいませ

今回は原作で言えば柱合会議編から入ります


では、長話もここまで
どうぞ、化ける鬼の少女の物語をご覧あれ……執筆状態:連載中

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作者名:ハクリン☆(中二病JC) x他1人 | 作成日時:2019年8月3日 22時

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