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鬼殺隊初、柱総員での重大任務。




しかし待ち受けるのは＿＿＿＿







「なんだ貴様らは。そんな大人数で」


「テメェかァ？(名前)に血気術かけたのはよォ」




早急に倒さなくてはいけない中。




鬼の血気術は記憶をうばい、
死に至らせるだけではなかった







「記憶に残ってる人を具現化できるんだよ僕」







「姉さんは笑った顔のしのぶが好きだなあ！」

「....姉....さんッ」






「天元...
俺はここで一族を途絶えさせるわけにはいかない」


「はっ、こんな所でまた弟の顔を
見るハメになるとはなァ 派手な嫌がらせだぜ」




「義勇。男なら強くあらなくてはならない」


「.....錆兎...」





その他の者に降りかかるのは＿＿＿＿







「悪趣味だね、僕嫌いだよお前みたいな奴。」






「(名前)＿＿＿」



『伊黒さん、ごめんなさい、
私が鬼殺隊を辞めればいいのよね....』






「戦えない、私.....っ、」


「甘露寺ッ！！！！」





＿＿＿＿







『冨岡さん、ッ...もういいんです、もう＿＿＿』






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「お前に伝えたいことがある、聞いてくれ」









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＿＿＿＿物語は終わりへと向かう執筆状態：更新停止中