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「…ほら、こっちを見て。私を見ていない貴方なんて要らないのですから。くふふ、そう、いい子ですね。あぁ、美しい瞳。このまま、掬い取って飾ってしまいたい...」


「優しくありたいと思っていたよ。でも私はとても弱い人間なんだ。すべての人間が幸せであれば良いと思いながら、その実、私の不幸を一番恐れている....君が傷付くのは、心を抉り出されて刃物で滅多刺しにされたような心地だよ」


「貴方を護りたいのです。ふふ、どうしてでしょうね...こんなにも庇護欲を唆られるのは。貴方があんなにも綺麗に笑うから、私の紅茶を美味しそうに呑んでくださるから...」


「嫌われないでくれ、お願いだから、君まで私を見放さないで...ぅう、君も私のことを置いて行くんだ、そうに決まってる...私だってもう君を手離せる気がしないのに」








◆お帰りなさいませ、主様!


◆『悪魔』を解放しちゃいましたね♡











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人心無です。唐突に執事たちのヤンデレ解放。欲望を解禁して好き放題やっちゃうぞ!!のコーナーです。執筆状態:連載中











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作者名:人心無 | 作者ホームページ:なし!!  
作成日時:2024年3月25日 2時

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