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レースカーテンを通りぬけて射す光は

とても淡く白くて、君の肌ととても馴染んでいた。



『愛してる。』

「どうしたの急に。」

『愛してる。』

「はーい、ありがとう。」



ーーー なんで……してくれなかったの?





カーテンを揺らしたのは君だ。

まばゆい光をつれてきたのも君。




君は綺麗だ。


君をずっと...永遠に愛してる。



○ Ryuto.Sakuma

 さくまりゅうと




.執筆状態:連載中


















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作者名:しんくれろ | 作成日時:2019年12月5日 22時

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