化け物になってもきみの返事を待ってる【赤葦京治】

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心臓の数は同じなのに、
どうしたって溜めこんだ思いの丈は
別の生物のそれなのである

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赤葦京治とある夏の話です。

しおさんより素敵なタイトルをいただきました。

あまり明るくない楽しくないようなお話です。苦手な方、ご理解頂けない方、ご注意と自衛よろしくお願いします。

読み切りではありません。連載と言うには短いです。本格的に夏が始まる頃、完結の予定です。
それまでお付き合いいただければ幸いです！

それから、ちまちま書いております本作をもって、1年近く書くのをお休みさせていただきます。

長々と話してしまいましたが
もしよければ暇つぶし程度にでも読んでいただければ幸いです！

ぜひこちらも

前作
トワイライトに告ぐ【月島蛍】

短編集
花曇、取り残されゆく、二人【HQ】執筆状態：完結