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「いい?__。これからあなたにとって厳しい世界が待ってるかもしれない。





今までのようになんでもできる訳じゃないかもしれない。






やりたいことができずにもどかしく感じるかもしれない。





けれどね__。





これだけは忘れないで。





あなたがなりたがってた幸福を運ぶ魔法使い。





どんな運命が待ち受けようともやり遂げなさい。」






「さよなら。私の愛しい愛しい__。」






これはきっと幼少期の思い出。





もっと詳しく言えば母様(かあさま)との最期の会話。






今はもう誰にも呼ばれないその名。もっと呼んで欲しい。もっと抱きしめて欲しい。もっと、もっと…







けど、ダメなんだ。私は━━━━━━━━━━




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お久しぶりです。無理です完結できる気がしません。
多分試行錯誤しまくるので更新されまくったりする時がありますゆるして。


◤◢みんな見ろよアテンション!◤◢

・私が好きな物は誰かが無理なもの。

・誤字脱字あります。教えてくれたらとても嬉しいです。

・ファンタジー

・救済あり

・一般的なルールを守って楽しみましょう

以上!!!執筆状態:連載中

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作者名: | 作成日時:2022年7月3日 3時

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