スピカをつかまえて、

・

「私はみんなに出会えて良かったって思ったの」

頬を掠めた風が自分の体を通り過ぎていく
力を込めて握った拳に爪が少し食い込むのを感じた

私は、

ちょっとだけ変われたような気がするんだ

・

ご観覧ありがとうございます
小学生のころにハマっていた探偵チームKZ事件ノートに20歳をすぎてまたハマってしまい、創作小説を書こうと思いつきました。

現在読み進めている途中なので現段階では初期メンバー4人しか出てきません。

徐々に他のメンバーも登場させていこうと思っておりますのでそちらはご了承ください。

注意書き

⚪︎創作主人公彩ちゃんは出てきません
⚪︎多少本編と事実が異なる場合があります
⚪︎kzのメンバーが中学生になってからのお話執筆状態：更新停止中