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空を飛ぶそれは、小さな鳥ではない。鳥よりももっとずっと、大きい物。



人が、空を飛ぶ。それは、私たちにとって信じられなかったこと。



私たちはたちまち、それに引き込まれた。



いつか、私たちだけで、あれを作って。私たちで、空を飛ぼう。



約束しあったあの日の飛行機雲は、白かった。



それでも。



私たちの生きる時代は、容赦なくその白を、紅に染めた。
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注意
・これは庭球浪漫読み切り夢です
・庭球浪漫自給自足第三弾
・若干時代錯誤。今回ばかりは、あくまで「モデル」とさせていただきます。大体戦間期後半(1930〜1940)あたり
・シリアスな上重いです。ご注意ください
・公式でまだいないので、庭球浪漫乾さん捏造注意

今までの作品はこちらから執筆状態:完結











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設定タグ:庭球浪漫 , テニプリ , 読み切り   
作品ジャンル:その他
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作者名:幻想曲 | 作者ホームページ:http://uranai.amanoboru  
作成日時:2015年12月23日 2時

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