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組織に入った時、妹は言った。

「もし、本当に置いていくことがあったら。助からないとわかったら。私を…××して、食べてね。」

「生きてくれなきゃ、出来る限りの普通でなきゃ、怒るんだから…」

その言葉に、俺は…無言でしか答えを返せなかった。
思うことはただ、一つ。

妹を護ってもすり抜ける。
何もし何かでも消えるということが、哀しくて悲しくて…

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素敵な企画に参加させていただきました。

こちら執筆状態:連載中


















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ひなそば(プロフ) - 月見タルトさん» ボードにお邪魔しますね! (2022年2月10日 2時) (レス) id: 4882a2e956 (このIDを非表示/違反報告)
月見タルト(プロフ) - ひなそばさん» コメントありがとうございます〜!こちらこそお願いします〜! (2022年2月10日 2時) (レス) @page5 id: c816f02f84 (このIDを非表示/違反報告)
ひなそば(プロフ) - コメント失礼します。先程お声かけさせていただきました、ひなそばです。是非うちの悠華と関係組みよろしくお願いします。 (2022年2月10日 1時) (レス) id: 4882a2e956 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月見タルト | 作成日時:2022年2月8日 22時

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