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彼女は、とても格好良い。

「持とうか?荷物」
「はぇっ…!?」

「髪サラサラ、綺麗」
「〜ッ有難うございます!先輩!」

「皆で頑張ろう!」
「「「うん!!」」」

彼女は、本当に女子にモテる。
女子からの告白は半年に1度。

逞しく、根気強く、クラスメイトを愛し、
凛々しくて、面白いし、自律している。

だけど、本当は凄く可愛いんだ。
それが分かって、もっと好きになった。

君に想いを伝えて、良かった。



嗚呼、思い出は鮮やかに。
だが、心地好(ここちよ)い安らぎを忘れず。

「あっはは!」
「っはは」
「格好良くて凄く素敵な女の子だよ。」

嗚呼、幸福の表現は壮大に。
だが、曇りを怖がってはいけない。

「ッ…保留で!」
「どうして振り向いてくれないんだろうか」
「ごめん。やっぱり俺、君が好きだ。」

嗚呼、色を変えることに勇気を。
だが、照らされるものは大切に。

「接吻、を、……しよう」
「勇気が欲しい、もっと強くなりたい」
「ゆっくりで大丈夫」

そう、まるで、空のように。

「俺は」

そんな君を知ってゆく、物語である。

「君が、」







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作者名:勉強したくない | 作成日時:2019年9月20日 21時

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