今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,223 hit
小|中|大|ーーーーーーーーーー
ギラギラとした太陽が輝くお昼時。
スナックお登勢から出てきたのは、煙草を吸う一人の老女であった。
しばらく通りを歩く人々を見つめていた女であったが、ふと聞こえる喧騒に顔を顰めた。
『ちょっと銀時!!私今日はバイトがあるって言ったよね!?どうしてあんなにシたのよ!!立てないでしょ!!?』
銀時「そりゃだってお前、あんなに可愛くおねだりされちゃボゴフッ」
『銀時がパチンコとか甘味にお金使いすぎちゃうから、私が働かないといけないの!!』
銀時「そこは大丈夫だ。だってお前は俺のところに永久就職するんべボゴッ」
『万年金欠で、そんなお金もないのに……私は、いつになったら結婚できるのよー!!!』
ほぼ毎朝、いや毎昼の恒例である2人の男女の言い争い。
長く恋人として付き合っている2人であったが、今だに結婚はしていない。
「はぁ〜…まだまだ道は長いね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー執筆状態:連載中
ギラギラとした太陽が輝くお昼時。
スナックお登勢から出てきたのは、煙草を吸う一人の老女であった。
しばらく通りを歩く人々を見つめていた女であったが、ふと聞こえる喧騒に顔を顰めた。
『ちょっと銀時!!私今日はバイトがあるって言ったよね!?どうしてあんなにシたのよ!!立てないでしょ!!?』
銀時「そりゃだってお前、あんなに可愛くおねだりされちゃボゴフッ」
『銀時がパチンコとか甘味にお金使いすぎちゃうから、私が働かないといけないの!!』
銀時「そこは大丈夫だ。だってお前は俺のところに永久就職するんべボゴッ」
『万年金欠で、そんなお金もないのに……私は、いつになったら結婚できるのよー!!!』
ほぼ毎朝、いや毎昼の恒例である2人の男女の言い争い。
長く恋人として付き合っている2人であったが、今だに結婚はしていない。
「はぁ〜…まだまだ道は長いね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー執筆状態:連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フローラ | 作成日時:2020年6月7日 19時