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小｜中｜大｜『私、勝利くんが好きなんだ。』









一つの



たった一つの好きが








沢山の人の歯車を動かして









『ホントに勝利くんとは何にもないんだよね…！？









ただの幼馴染みなんだよね！？』









たった一つの好きが








純粋な真っ白な好きが









どんどん黒くグチャグチャになっていくんだ






ただ、好きなだけなのに。


愛してしまっただけなのに。









『よく分かんないけど、お前に触れたいと思う。』執筆状態：更新停止中







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作者名：love | 作成日時：2015年11月22日 1時

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