テツオとジュリエット

「ああ､ロミオ様､ロミオ様!なぜあなたは､ロミオ様でいらっしゃいますの?お父様と縁を切り、家名をお捨てになって!もしもそれがお嫌なら、せめてわたくしを愛すると､お誓いになって下さいまし｡そうすれば､わたくしもこの場限りでキャピュレットの名を捨ててみせますわ｡」

で､有名なロミオとジュリエット｡

仲の悪い家で生まれながらも恋に落ちてしまった2人｡
なかなか結ばれない2人｡

これはクールな生徒会長とその子が好きな生徒の話｡

「会長ー!!」

「なんですか?用がないなら､帰って勉強でもしてください｡」

進んだり､戻ったり｡

なかなか形にならない2人の恋｡

それはロミオとジュリエットの恋に似ているかもしれない｡

一応3作目です｡

あー､似たような物しか書けない｡バカだからですかね｡(真顔)執筆状態：更新停止中