最悪な出会い ページ7
TH「かいちょー!!一緒に帰ろー?」
「ええ、いいですよ。」
JK「ヒョン、ずるいです。僕も一緒に帰りたいのに…………」
TH「へへーん。これは帰る方向が同じ者の特権である。」
JM「ジョングク、今日は俺、塾だからお前と同じ方向だけど、一緒に帰っていい?」
JK「しょうがないです。今日はジミンヒョンで我慢します。」
JM「えぇー………酷い…」
JK「じゃぁ、テヒョニヒョン、会長、さよならです。」
JM「バイバーイ!!って待って!ジョングク!!」
「さようなら。」
TH「じゃぁ、帰ろっか。」
「はい。」
無を努めろ、無だ。A。
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テヒョン君との帰り道。
TH「えー会長、一人っ子なの?」
「だからさっきから言ってるじゃないですか。テヒョン君は兄弟いるんですか?」
TH「うん!!妹と弟ー。あ、ちなみに双子。」
「へぇー。何歳ですか?」
TH「えっとね。6歳。だから僕がよく世話してるの。」
いつもふざけてそうで女遊びとかしてんのかと思ってたけど、子供思いで喋ってる時の顔が真剣でドキッとしてしまった。
「なんか意外です。テヒョ………」
??「あ、Aじゃん。」
「え?」
??「久しぶりー元気だった?」
「……………………………ジン先輩。」
私の前に急に現れた人。
私が1番会いたくない人。
なんで、なんであの人がいるの?
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作者名:ゆんぱんまん | 作成日時:2018年12月20日 13時