今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:1,270 hit
小｜中｜大
コロッケ ページ9
TH「ここだよ!!」
と言ってテヒョン君が指した所は普通の商店街の中にある普通のお惣菜屋さん。
「ここ……………?」
TH「うん!!ここのコロッケが凄く美味しいの!!世界一!地球一!いや､宇宙一!」
あ､そう｡しつこいな｡
TH「おばちゃーん!コロッケ2つちょーだい!!」
「あっらー､テヒョン君じゃない!!……ん!?あら､隣の子は彼女?可愛いじゃないのー｡案外テヒョン君もやるのねー」
TH「いや､まだ彼女じゃないんだ｡いずれかは彼女になってほしいけど｡」
「じゃあ､私の所に結婚を報告しに来るのも時間の問題ね!待ってて､コロッケ揚げてくるね」
なんか話の展開がすんごい事になってるけど｡
「お待たせーコロッケ2つ!!毎度ありね!」
「うわぁー美味しそ…………」
「そうよ!美味しいわよ!彼女ちゃんもガブッといきなさいよ!!ガブッと!」
TH「いっただきまーす!!」
「いただきます｡」
ﾊﾟｸｯ
「美味しい………!!」
「でっしょー!おばちゃんのコロッケは愛情が世界で1番詰まってるんだから!!」
TH「ね!愛情感じる!!」
私には分からない｡
TH「おばちゃん!ありがとう!!ご馳走様!!A!行こっ!」
「え､どこ行くんですか?」
TH「んー､いい所!」
まだどっか行くの!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆんぱんまん | 作成日時：2018年12月20日 13時
